こんにちは!

ブログにお越しくださりありがとうございます!!

出産レポ⑦です!

 

一度ほかのサイトで描かせていただいたものを修正、加筆して、おこぼれ話等載せながら、あの日のことを書いています☆

ちなみに今回は軽く表現が汚いので閲覧注意!

※といってもアラレちゃん、クレしんOKならだいじょうぶですよ~~(笑)

 

前回の記事はこちら→出産レポ⑥

 

陣痛開始から11時間経過!

この日の朝6時半に最初の陣痛を感じたので11時間近く経過していました。

お恥ずかしいことですが

もうめっちゃ便意を感じたよね!!!!!!!!

 

絵では表現しきれていませんが、こぶし一個分ぐらいのめちゃくちゃ固い便を感じるのでした。

この時…ハッと気づきます。

 

 

前夜のこと

そう…前夜の出来事…(出産レポ②参照)

 

やっぱりお腹壊してたんじゃないか?説。

 

さすがに陣痛は定期的に来ていたので疑いませんでしたが、それとは別でお腹はお腹で壊していたんじゃないか?と。

 

ちなみに…

出産中に、出てしまう、ということは聞いたことがありました。

それはいきむうえでは仕方のないこと。

 

でも私の中の乙女心がざわざわしました。(笑)

いや夫、立ち会いなのに!

神聖なる赤ちゃんも汚れてしまう!

だいたい助産婦さんたちにも見られるの恥ずかしいわぁ!!!!!

いやっむりむりむりむり…

 

ということで赤ちゃんを産む前にトイレで済ませようと考える私。

途中まで小鹿のように足を震わせながら、なんとかトイレまでたどり着きます。

たかが2.3メートルの距離なんですけどね(笑)

 

え?これ便意じゃなくて…

そうなんです。

初産の私にわかるわけもないんですが…

こぶし一個分のめちゃくちゃ固い便と表現したものは私の可愛い赤ちゃんでございました。

 

話がそれますが…私おかんが…こんな時に「うどん食いに行く♪」って言っていたのが衝撃的でした(笑)

2時間近くかけて実家から来てくれたというのに、クライマックスでも食べてばっかりいるぞこの人(笑)

後から聞いた話なのですが、私が結構我慢していたのが「まだ大丈夫そう」と認識していたんだとか。

これは夫も言っていましたが、もっとぎゃぁ~!とか、うぉぉ~!とか叫ぶと思っていたようで、黙って苦しんでいる私はまだ大したこと無いと思われていたんです。

私痛みに強いんです、と自負していたものが仇となりましたww

いやでも…正直隣で仲良くオレオ食べてお茶飲んでる母と夫の横でうぎゃ~~!とかできません(笑)

というか、自分はもっと大げさになると思っていたんですが、普段テンパりまくるタイプなのにこういう時(試験とか大会の時とか)結構冷静な私。

 

話しは戻して…

便意ではないと確信した瞬間

なぜわかったのかというと、このトイレにこもっている間にも陣痛の波が5分間隔ぐらいでやってきたのですが(そもそも5分間隔の時点でナースコールしろって感じですね)

※看護師が忙しそうだったため、悪くてナースコールを押せずにいた。

 

その時、はじめて私は身体の中でメキメキいう音を聞きました…

 

私はひたすら頭の中に、木こりの妖精が樹をなぎ倒そうとしているというメルヘンな想像をしていました。

ついに樹はメキメキと音を立てて、今にも倒れそうです。

 

ここでついに私は、この感覚こそが「赤ちゃんが下りてきた」ということなんだと確信しました!!!

 

そう…汚い表現ですが…

メキメキと音を立てて、腹から肛門にかけて、こぶし一個が出てくるような感覚です。

なんとなくですが、肛門周りの骨が全部開くような感覚がありました(笑)

 

なんだ…良かった…

漏らさなくて済む…(そこか)

 

しかしここでさらなるピンチが私を襲います。

つづきます!

最後に

この時の前回と今回でupしてて気づきましたが、なんと出産レポ⑥~⑦の間で1時間しかたっていないのですね!

私にとってはこのトイレにいた時間はめちゃくちゃ長く感じたんですけどね…

 

この時のことを書くにあたって、夫に「ねぇ私ってあの時、トイレに1時間ぐらいいたよね?」と確認を取ったところ、20分ぐらいしかたっていなかったそうです(笑)

嘘でしょうという思いでビックリです。