こんにちは~~!
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インスタから来てくれている方は、いつも本当にありがとうございます!
アラサーの主婦、イラストを描くお仕事をしています。
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息子きっくんは3歳と4カ月です。
現在「息子が生後3か月の時に、原因不明で入院していた時のお話」を描いています!
コメ欄は閉じていますので、何かあればインスタのDMにお願いいたします。
たまにDMで「早く元気になるといいですね!」などお伝えいただくのですが、これは3年前に経験した出来事を描いております。
定期検診はあるものの、息子は現在元気なのでご安心くださいネ。
できれば「序」を見てから、ご覧ください。
「序」
このお話は、息子の当時の経過についてだけでなく、内容がネガティブモードになりがちだった自分のことが描かれています。
「読む前の注意書き」として目を通してくださると嬉しいです。
前回はこちらでした。
こんな最後でした。
二日目の夜がやってきて、隣の隣のベッドの親子の声が聞こえてきました。
どうやら喧嘩している模様…
若干話が脱線しているように感じるかもしれませんが、このブログを書く上でどうしても描きたかったのが詰まっているのが⑮かもしれません。
本編スタート
10時間で1000円だもんね、たしかにお金かかるのよ。
これが私がブログに残したい、描きたいと思った理由でもあります。
孤独から救ってくれるのは「同じ立場の人」じゃないかなと思うからです。
入院中はとても孤独でした。
当時はインスタもやっていなかったし、友人たちに今の心境をこぼすには申し訳ないし…
もちろん夫には話を聞いてもらっていたけれど、ほとんどきっくんの現状を伝えるばかり。
それに、「看病の大変さは、きっくんの大変さに比べれば些細なこと…」
と、自分で暗示をかけるように唱えていたので、夫に愚痴をこぼすことも控えていました。
でもその暗示は間違っていると思います。
今、過去の自分に話しかけることができるなら、
「きっくんもがんばっているけど、あなたもよくがんばっている」
「看病おつかれさま」
「愚痴ぐらい夫に聞いてもらって、心だけでも楽になりなよ」
と声をかけると思います。
看病の大変さは、本当に心身ともに疲労することだから…
決して些細なことではない。
だから変な暗示なんか捨てて、たくさんの人を頼ったほうがいい。
親子同室入院を例えるなら、一本の丸太を赤ちゃん抱えて渡ろうとしているようなイメージ。
(いやどんな例えだよ!)
私は、周りが手を差し伸べてくれているのに気づかず、自分の足元ばかり見ていたんですよね…
この子は私が守る!という気持ちが強すぎたのかな。
だから同じようなタイプの人にこそ言いたい。
無理にひとりで渡ろうとしないで。
周りの人にちょっと支えてもらったって、親子無事に渡れればいいじゃないか。
そんなエールになればいいなと思い、ブログに描きたい、残したい、と思うようになりました。
これがブログに書き残そうと思った理由のひとつです。
そして、
過去の私に送れなかった言葉を、誰か同じような状況の人が受け取ってくれたら嬉しいです。
つづきはこちら
あと病室の間取り?部屋分け?について知りたい方は
こちらの「おまけ」に載っていますのでご覧ください。
箸休め更新はこちら
「イタリアでトラブルに巻き込まれたお話」
★まとめ★
序「エピソード0てきなやつ」
①
②-1
②-2
③-1
③-2
④-1
④-2
番外編(注射するとき親子を話す理由)
⑤-1
⑤-2
⑥-1
⑥-2
⑦-1
⑦-2
⑦-3
⑧-1
⑧-2
番外編(ピンコンの正体と対処)
⑨-1
⑨-2
⑩-1
兄が糖尿病になった話
番外編(予防接種で親子同室の理由)
⑩-2
⑪-1
⑪-2
⑫-1
⑫-2
⑬-1
⑬-2
⑭-1
⑭-2
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良かったら
↓箸休めに、別のお話も更新することになりました!
「入院生活」まとめてあります!
「保育園に向けて」まとめてあります!!
「出産レポ」まとめてあります!!
「毎日きっくん」※だただ親バカな、きっくんの日常💖