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アラサーの主婦、イラストを描くお仕事をしています。
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息子きっくんは3歳と4カ月です。
現在「息子が生後3か月の時に、原因不明で入院していた時のお話」を描いています!
コメ欄は閉じていますので、何かあればインスタのDMにお願いいたします。
たまにDMで「早く元気になるといいですね!」などお伝えいただくのですが、これは3年前に経験した出来事を描いております。
定期検診はあるものの、息子は現在元気なのでご安心くださいネ。
できれば「序」を見てから、ご覧ください。
「序」
このお話は、息子の当時の経過についてだけでなく、内容がネガティブモードになりがちだった自分のことが描かれています。
「読む前の注意書き」として目を通してくださると嬉しいです。
前回はこちら
兄に引き続き、祖母が倒れたというのです。
こんな最後でした。
ママは私の母の母。
つまり祖母であり、きっくんの曽祖母に当たります。
母とは二世帯住居。
本編スタート
この時に限らず、ずっと昔から「年寄り扱いされたくない」という祖母に対しモヤモヤする気持ちがあったんだと思います。
元気なのはとても良いことだし、健康でいて欲しいと思っています。
だけど、時に不健康になることもあって、それは若いとか老いとか関係なく訪れるもの。
孫である兄の入院も、ひ孫であるきっくんの入院している話も知っていて、
今こそ「自分の身に何が起きても不思議じゃない」という気持ちになりそうなもの…
それなのに
相変わらず「病院には行きたくない」「私は健康だ」「年寄り扱いしないでくれ」という祖母の思いには理解ができませんでした。
たぶん出産直後の里帰りで一週間お世話になった時に、うんざりするほどそういう発言を聞いていたから余計に何かがプッツンしてしまったのかもしれません。
当時「これからきっくんが大きくなったら、なんて呼ばせればいいのかな?ひいおばあちゃん?」と尋ねた時に
「ひいおばあちゃんて!おばあちゃんなんて、いやよ!」みたいな返事をされたこともあり…
ガルガル期も相まって「ひ孫が生まれたことを祝福していないのかな」という錯覚なったこともありました。
もちろん祝福していないわけはないのですけどね。
そして今回の出来事。
正直、きっくんの病名が「わからない」のは本当につらかった。
今後もその話について触れますが、
わかるまでの時間がこんなにも苦しくて、こんなにも歯がゆいんだなと実感していました。
もしかしたらず~~っとこのまま入院してしまうような気さえしていました。
そんな中、きっくんが検査を拒み泣く姿を見るのも胸が痛いけど、何よりもその苦しみから解放させたい。
そう思うから、、検査をして、原因を突き止めてあげたい一心でした。
そんな風に必死になっている私たちの話が耳には入っているはずなのに…
「年寄り扱いされたくない」だから「病院には行きたくない」という祖母。
人に迷惑かけて、またいつ倒れるかもわからない人が…
検査する時間もあるのに調べないってなんなの?
もしもどこかに異常があって、もしもあの日シンチャンが通りかからなかったら…
命の危険があったかもしれないんです。
でも結局「自分たちはこの状況で頑張っているのに」という気持ちがあったからこその、憤りだったんですよね。
母に対して声を上げてしまったことは、完全に八つ当たりだったと思います。
つづきはこちら
箸休め更新はこちら
「イタリアでトラブルに巻き込まれたお話」
★まとめ★
序「エピソード0てきなやつ」
①
②-1
②-2
③-1
③-2
④-1
④-2
番外編(注射するとき親子を話す理由)
⑤-1
⑤-2
⑥-1
⑥-2
⑦-1
⑦-2
⑦-3
⑧-1
⑧-2
番外編(ピンコンの正体と対処)
⑨-1
⑨-2
⑩-1
兄が糖尿病になった話
番外編(予防接種で親子同室の理由)
⑩-2
⑪-1
⑪-2
⑫-1
⑫-2
⑬-1
⑬-2
⑭-1
⑭-2
⑮-1
⑮-2
番外編(予防接種で上の子ができる下の子への優しさ)
⑯-1
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↓箸休めに、別のお話も更新することになりました!
「入院生活」まとめてあります!
「保育園に向けて」まとめてあります!!
「出産レポ」まとめてあります!!
「毎日きっくん」※だただ親バカな、きっくんの日常💖