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アラサーの主婦、イラストを描くお仕事をしています。
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息子きっくんは3歳と4カ月です。
現在「息子が生後3か月の時に、原因不明で入院していた時のお話」を描いています!
コメ欄は閉じていますので、何かあればインスタのDMにお願いいたします。
できれば「序」を見てから、ご覧ください。
このお話は、息子の当時の経過についてだけでなく、内容がネガティブモードになりがちだった自分のことが描かれています。
「読む前の注意書き」として目を通してくださると嬉しいです。
本編スタート
↑だいたいこんな返事だった。友人優しすぎる。
涙の理由はたくさんありすぎて伝えられません。
こんなこと書いたら「自分の楽しみのために入院している息子を放ったらかして、遊びに行こうと思ったの?」という声が聞こえてきそうですが、ただの遊びの予定だったらすんなり断って看病に専念していました。
こんなにも悩んだり、苦しんだり、泣いたりしてしまったのは…
大事な友人の結婚式だったから。
そして、この時まだきっくんの病気が分からなかったから。
複雑な気持ちでいっぱいだったことは確かでした。
友人は高校の時のバスケ部の友人でした。
あの頃は家族よりも長い時間いっしょに過ごしていたんじゃないかなぁと思います。
三年間楽しいことやツライことを一緒に乗り越えた仲間だから、彼女が幸せな姿をこの目で見て祝ってあげたかったな…と、今でも思います。
でもその子にお祝いの言葉をかける友人はたくさんいるとしても、きっくんの不安をぬぐうことができるのは母親しかいないんですよね。
それに、もしも何かあったら、すぐに駆けつけてあげられないから…
それで決断することにしました。
※ちなみに質問されそうなので先に話しておきますと、ご祝儀は現金書留で送りました。
当時調べたら急なキャンセルの場合「出席予定だった場合と同等の金額」を渡すのが一般的みたいです。
話が脱線していますが、ようやく次は入院4日目、
ひとつ進展があります。
長らくかかってしまい「え?これ退院の話見れるの来年ですか?」って思う人もいるんじゃないかな(笑)
そんなことはないので安心してください~!
つづきはこちら
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