エビぞりになってまで泣く姿に、思わず「ごめんね」生後3か月で入院した話 ⑪-2 2017.5 の話
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「序」
前回はこちらでした。
こんな最後でした。
もうね、周りの「悪意のある言葉」も「悪意のない言葉」も、どっちでもいいから声かけてくる人に疲れていました。
本編スタート
「ごめんね」が適切でないのもわかっているし、
ここでは本来「がんばれ」というのが正しいということもわかっている。
でももう前日からこの時までに、きっくんの泣く姿ばかりを見すぎていて、心身ともにちょっとおかしくなってきていた頃だったんだと思う。
エビぞりになってでも泣くきっくん。
しかも過呼吸が止まらなくなってしまって、エコーどころの騒ぎではありません。
うろ覚えで申し訳ないのですが、たしか貼ったシールの方は、血管の状態をグラフ化して紙に出していました。
それと内臓のあらゆる写真をエコーで撮る作業だったと思います。
ただ「ちょっとヒンヤリしますよ~」という声掛けがあるなら、せめて常温では無理なのかな…
とか、願望みたいなのは頭一杯にありました。
それ以上に、
「こんな思いさせてゴメンね」
と…
だれも悪くないのに自分を責め始めるようになってしまうのでした。
つづきはこちら
★まとめ★
序「エピソード0てきなやつ」
①
②-1
②-2
③-1
③-2
④-1
④-2
番外編(注射するとき親子を話す理由)
⑤-1
⑤-2
⑥-1
⑥-2
⑦-1
⑦-2
⑦-3
⑧-1
⑧-2
番外編(ピンコンの正体と対処)
⑨-1
⑨-2
⑩-1
兄が糖尿病になった話
番外編(予防接種で親子同室の理由)
⑩-2
⑪-1
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「入院生活」まとめてあります!
「保育園に向けて」まとめてあります!!
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