『子どもの能力遺伝子検査』のモニター受けました!!②
遺伝子解析機関のDNA FACTOR様から
『子どもの能力遺伝子検査』のモニターのお話をいただいたので受けてみました!!パート②!
前回の続きです!
前回まではモニターをする前の予想と、やり方、そして息子きっくんの「知能」「記憶力」についてご紹介しました!
きっくんのタイプがやるべきおすすめ勉強法なんかも載せてあります!
良かったら見てくださいね。
↓↓↓
「運動能力」について
きっくんは、放っておいても運動をし続ける。
親の私たちもスポーツは大好きだったので、とくにこの分野に心配はしていませんでした。
が!
このページに、意外にも救われることになりました!!
何度も頷き納得する内容だったのです…!
…そう!
きっくんは「持続的なエネルギー供給力が高いタイプ!!」(しかもこれ同じ遺伝子を持っている人の割合14%!)
おすすめのトレーニング法…
「今日は〇〇km走る」なんて課題ナンセンス、「無理はしないが限界まで走る。これを継続する」とのこと。
限界まで…走る…??
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいっ!!!!!!!!!!!
まじかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それに付き合うわたくしはどうしろというのですか( ;∀;)
とか心で叫びつつも、今までの「体力ありすぎるきっくん」への疑問が解けてなんだかホッとしていました。
なるほど、うちの子はフルマラソントップアスリートや、アルピニストたちと同じ遺伝子を持っているのか…才能かよ…と思うと、誇らしくもあるのでした。
今後、寒空の下公園で遊び続けるきっくんが「帰らない攻撃」をするもんなら、いったんこの才能を思い出してみます…。
なんとか付き合っていける…かもしれない…(白目)
このほかにも筋肉体質についてや、瞬発性・回復力についての項目もありました!
「感性」について
最後に「感性」について。
正直、知能や運動能力よりも、一番気になっていたのがここ。
息子は現在、絶賛イヤイヤ期なので、これを把握していることで何か役立てることがあるかもしれない…と思っていました。
まずはどんなタイプ?
「自己中心的タイプ」「温和なタイプ」「繊細なタイプ」に分かれるわけですが、まぁきっくんは普段はちょっとのことじゃ泣かないけど、一度泣いたらトンデモナイ我の強さ。ゆえに自己中心的かな?と予想。
でも気になることが一つ、実は繊細というか神経質な一面もあるんですよね。
ちょっっっっとの野菜でも麺やご飯にくっついてたら、食べないとか!!!!!
口の中で気づいた日には、もぅ丸ごと全部べぇぇっと出しますからね!
だからそのどちらか?なんて思っていたら…
結果…
「温和なタイプ!」でした!!!!!
このタイプはつまり「ドーパミンがやや分解されやすいタイプ」。
こいつを分解できる=ストレス処理能力が高い=ストレスを感じにくい、とのこと。
↓
ストレスを感じにくいので、結果的に集中力・やる気もアップする傾向がある。
ここで興味深いと思ったのが、「特性の活かし方」。
きっくんの場合、「物事を慎重に考え、行動する」ことを育ませることがおすすめなんだそう。
そのためには“遊びに変化をつける”のが重要。
今まで経験したことのない不確実性のある遊びを体験してみようとのアドバイスでした。
わくわくドキドキしながら成功する可能性が少し高めのチャレンジをたくさん与えることで、このタイプの特性が伸びるようです。
失敗は成功のもとと言いますが、失敗しすぎると挑戦したくなくなる。それ以上に成功は成功のもとなんだそうです。
…わかりすぎて読んだ後、笑っちゃいましたwww
これを読んでからは日常的に意識するようになりました。
成功できなさそうで、でも成功できるような挑戦を積ませています。
そして上手くいったときは一緒に喜び、自信になるといいなぁなんて思っています。
自信をつけることで「もっともっとやってみたい!」という気持ちに導けたらいいですよね。
リスクへの重要視
感性2つ目の項目は、「リスクへの恐れ」について!
5段階に分かれているのですが…
きっくん、「リスクを最重要視するタイプ」でした!!!!
(5段階で最もリスクを恐れるタイプ!)
確かに結構恐れ知らずなイケイケタイプと思われがちな、やる気に満ちた見た目(0歳の時は横綱級のベイビーだったし)なんですが…
などなど…意外とビビりw
なので周りからは「意外だね!」って言われるんですが、親の私たちはここでも深く納得。
ちなみにリスクというのは単純に「身体への危険度」のことだけではなく、お金・健康・時間に対しての危機ということでもあるんです。
つまりきっくんはギャンブルのようにハイリスクハイリターンを狙うよりも、ローリスクローリターンを望む慎重派。(親としてはホッとしました)
お金の教育を早めにすることも大切なんだそう。
(何か欲しいものを強請してきたら、お金の教育をスタートするチャンス☆)
なぜならこのタイプは“お金の根本”を学ぶ感覚が身に付きやすい傾向があるからなのです。
これまた夫のお金に慎重なところが似ました。(ホッ)
私は典型的な動買いタイプ…。
また、急いでる時に今にも出発しそうなバスがあったとしても「これは本当に目的地に行くのか?」という恐れから、「不確かなら乗らない」という選択をするタイプ。
この項目についても絶対私じゃないwww
私は焦りすぎて、よくわかんなくてもとりあえずそのバスに乗っちゃうタイプw
夫の良いところが似てくれて本当によかった…(私のダメなところを引き継がなくてよかった)
ここでも「成功することが失敗よりも大切」とのアドバイスが(笑)
どんだけきっくんは「失敗」が苦手なんだよwww
ちなみに夫も失敗とか負けが大嫌い。
夫よ…たかがゲームでそこまで本気になれるのも凄い。
落ち込みやすさについて
感性3つ目の項目。
ここでは「セロトニンの発現量」についてです。
つまり落ち込みやすいかどうか、です。
きっくんの結果は、セロトニンの発現量がやや少ないタイプ(同じ遺伝子を持っている割合12%)、アジア人ではめずらしいそう。
というのも、81%の人は「セロトニンの発現量が少ないタイプ」らしいんです。
※発現量が多いタイプ(落ち込みにくいタイプ)なんて全体の6%!!
アジア人って落ち込みやすいんだなあ byあんな
きっくんは中間なのでバランスタイプ
・「どちらかというと落ち込みやすい」が「幸福を感じるための遺伝子も持ち合わせている」
・感受性が高く、優しい性格の持ち主
・たくさん褒めて伸ばすといい←ホントこういうこと書かれてるの多いw
書かれていることがめちゃくちゃ自分に当てはまる!!!(優しいかどうかは微妙だが)
落ち込むよね~感受性高いよね~そんで幸せと感じてるよね~~~
私の幼少期は基本父親に怒られ母親に褒められてきたのですが、この「母親に褒められたこと」で私は今も“絵を好きでいられる”のかもしれません。
私も母のように「この子のここは良いところ」「この子はこれが得意なんだな」と思える部分を見つけ、たくさん褒めて伸ばしてあげたいと思います。
〇最後に
とまぁここまでお読みになった方はわかると思うんですが、書いてあることが基本的に前向きにさせてくれます。
わりと「悩み」だったことが、この子の「能力」だったりして励まされます。
もし今後悩みに衝突したときに、これらの内容が頭の隅にあったら役立ちそうだなと思いました。
また、自分の中の「私ってこういうとこあるけどなぜなんだろう?」みたいなのが、偶然にも解決されて驚きました。
(こればかりはお子さんの遺伝子によるものなので、全てではないだろうけど…)
そしてやってみてからの感想ですが「この子は遺伝子的にこうなってもらうしかない」という消極的なものではなく、
「この子の才能はこんなことをやらせると、より能力が向上して行けるんだ!」と伸ばし方を教えてもらえるので、背中を押してくれるような内容でした。
こんな言い方したらめちゃくちゃ回しモンみたいですが、「この子の新しい可能性を見つけてもらえた」という印象です。
例えば将来息子がこんな悩みを抱えていたら…(私の妄想ストーリー)
いやまって、先生に声かけられるのも凄いんだけど…なにこの目を合わせないかんじ!!
かわいすぎかよ!!!
息子の愛しさなんて今だけかと思っていたけど、わりと成長してからでも…良き(笑)。
って会話がしたい。
でもだからって選手になれとは思わない。
そこは本人がたくさん悩んで答えを出した方が悔いが残らないはずだから。
でも小さいうちは我が子の中の能力を最大限に引き出せる手助けをしてあげたいと思う。
だからこの遺伝子検査をきっかけに、きっくんが興味を持つことはこれかな?あれかな?こんなこと挑戦したら喜ぶかな?みたいな楽しみが増えました!
道をつくるのは本人だけど、本人の知らなかった道を増やしてあげられるのが、この体験で得たことなんじゃないかなぁと思います!
この結果を知ってなお、息子のことをあたたか~く見守ってあげたいなと思いましたね!
====================================
↓公式サイトはコチラです↓
このURLからだと今のセール価格から更に2,000円割引されるそうです。
気になる方はチェックしてみてください。
(※このURL以外では割引されないのでご注意ください。)
====================================