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アラサーの主婦、イラストを描くお仕事をしています。
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息子きっくんは3歳と10カ月です。
現在「息子が生後3か月の時に、原因不明で入院していた時のお話」を描いています!
コメ欄は閉じていますので、何かあればインスタのDMにお願いいたします。
できれば「序」を見てから、ご覧ください。
1話目
前回はこちらでした!
こんな最後でした!
久しぶりに通路でヘビ先生に遭遇するのでした…!
本編スタート!
モリモト先生とはこの方
最後に感謝だけでも伝えられてよかったです。
ヘビ先生は表情があまりなく、最初は怒っているのかななんて思ったこともあったけど…
そもそも「子どもを助けたい」っていう気持ちから小児科を選んでるだろうし(たぶん)、きっと私が思うよりもずっとずっと子どもが好きなんだなぁと思わせる、そんな笑顔だった。
あの表情に、肩の力が抜けました。
嬉しくて涙が出たのは言うまでもなく…。
そして、何人も患者さんを抱えていて大変だというのに、名前も覚えてくれていて、ちゃんと経過を把握していることが私は感動しました。
きっくんの病気の原因が分からない間、不安になったり、「この人の言ってることは本当なの?」と疑ったり、「病院が悪いんじゃないか?」と思たりしてごめんなさい。
(しかも町で一番大きな総合病院だった)
本当に我が子がいなくなってしまう想像までしていたので、怖かったんだよね。
先生は
そういう親の不安とか分かったうえで「病名がハッキリするまで言わない」というスタンスをとっていたんだろうけど、今となればそれも優しさだよなって思います。
相手の様子が(私の様子が)突然の出来事で動揺しまくってたしね。
きっとお医者さんや看護師さんたちは何万人と子どもの患者さんを診てきて、その親御さんとも会話してきているだろうから、時には嫌なことをされたり言われたりしたりするんじゃないかなって思う。
私だって理性が保てなくなってきたあたりから、イライラが病院の人たちに伝わっていたと思うもん。
だからこそ、病院の人たちは本当にすごいと思う。
患者さんの病気だけじゃなく、患者さんとその家族の心のことも考えて行動してる。
病院は病気だけを治す場所じゃないんだなと思う。
例えどんなにロボットが発達しても、カバーできないのは人の持つ優しさじゃないかなぁ…
なんて考えちゃったりします。
つづきます!
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「ママ友トラブル」
箸休め更新はこちら
「イタリアでトラブルに巻き込まれたお話」
★まとめ★
序「エピソード0てきなやつ」
①※最初から見たい人はこちら
番外編(注射するとき親子を話す理由)
番外編(ピンコンの正体と対処)
兄が糖尿病になった話
番外編(予防接種で親子同室の理由)
番外編(予防接種で上の子ができる下の子への優しさ)
↓箸休めに、別のお話も更新することになりました!
「入院生活」まとめてあります!
「保育園に向けて」まとめてあります!!
「出産レポ」まとめてあります!!
「毎日きっくん」※だただ親バカな、きっくんの日常💖