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アラサーの主婦、イラストを描くお仕事をしています。
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息子きっくんは4歳です。
「息子が生後3か月の時に、原因不明で入院していた時のお話」は、無事完結しました!
見てくださった方々、ありがとうございました!
最後のお話はこちら
前回は「虹」菅田将暉 育児×歌詞シリーズ①でした!
今回は後編というかサビの部分になります。
本編スタート!
この一年間で、どんなことが一番大変だったかなって思い返してみたんですけど、
やっぱり幼稚園に上がったばかりの頃は送るのが大変でした。
なのでその頃のギャン泣きされた日々を思い起こして絵にしてみました。
年少さんに入ったばかりの子や、保育園デビューしたての子の親御さんのほとんどは、ここが大きな壁だったんじゃないかなと思います。
きっくんは人見知りとかはほとんどしないんだけど、朝になると幼稚園行きたくない!というのが何週間も続きまして、クラスでもたぶん最後まで泣いている方だったんじゃないかなと。。
最初は何か幼稚園でつらいことでもあるのかなと悩み、本人や先生に聞いてみるもとくに特別何かあったわけではない様子…(まぁ本人からしたら家じゃないことが辛かったのかもしれませんが)
いざ行ってしまえば、お迎えの時なんかケロッとして「幼稚園楽しかった!」というのでした。
たぶんですけど、朝はゆったりお家にいたかったのでしょうね。
毎日のように「お家にいたい!幼稚園行きたくない」と主張され、夏場は汗や涙でドロドロになりながらお見送りしていました…
何なら私も泣いた……
それも今となっては良い思い出。
今では自ら朝から着替えて幼稚園に行ってます。
虹の歌詞のように「一生そばにいるから、一生そばにいて」という歌詞は、親子では叶わないことかもしれません。
だって、
いつか家をでていくかもしれない。
いつか大事な人ができて、息子自身に守りたいと思える家族ができるかもしれない。
でも「そばにいる」って、目に見えて横にいることが全てじゃないよね。
今だってきっくんは幼稚園に通っていて、私の横にはいないけど、私たちは一生懸命ちゃんとつながっている。
一生そばにいたいという気持ちや一生そばいて欲しいと思う気持ちは、私たち親子の絆になるかなって思います。
だからせめて、手をつなげるうちには、離さないからね!
育児×歌詞のシリーズも結構インスタライブ中にリクエストが多かったので、駆け足ですが描いてみました♡
本家である菅田将暉君の歌うPVもめちゃくちゃ感動的だったのですが、きっくんはだいすけおにいさんのカバーが好きなのであえてご紹介。
おかあさんといっしょの月ソングだよって言われても納得しちゃうような、そんな少しポップな仕上がりが耳に優しくて素敵です。
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