ついに病名が!一歩前進、そしてまた立ち止まり…生後3か月で入院した話 ㉒-2 2017.5 の話
こんにちは~~!
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インスタから来てくれている方は、いつも本当にありがとうございます!
アラサーの主婦、イラストを描くお仕事をしています。
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息子きっくんは3歳と4カ月です。
現在「息子が生後3か月の時に、原因不明で入院していた時のお話」を描いています!
コメ欄は閉じていますので、何かあればインスタのDMにお願いいたします。
できれば「序」を見てから、ご覧ください。
このお話は、息子の当時の経過についてだけでなく、内容がネガティブモードになりがちだった自分のことが描かれています。
「読む前の注意書き」として目を通してくださると嬉しいです。
ついに病名が…!?
本編スタート
この時の私は、「川崎病」というものを知りませんでした。
私がこれまで会話してきた中でも小児科の看護師さんや、保育士さんや幼稚園の先生などはさすが子どもについて詳しくて、「川崎病」を知っている方が多かったです。
でも私の親族や親せき、周りの人に話したところ「なんとなく聞いたことがあるけど分からない」という人が多い印象でした。
(ちなみに私の場合は聞いたこともなかった。今回の入院で調べた時にちょっと目にしたかも程度)
知らないと恐怖が加速するんだなということをより深く知るのでした。
この「川崎病」について、今後詳しく書いていくことになります。
私が調べた頃は100人に1人ぐらいの人数で発症するらしいんです。
(でも先ほど調べたら70人に1人という記事も読んだので、年々増加しているらしい)
1歳をピークとして、主に4歳以下の乳幼児がかかり、男子が女子の約1.5倍(男の子の方がなる確率が高い)です。
ちなみに冠動脈に大きなこぶができる巨大瘤(冠動脈径8ミリ以上)をもつ患者が毎年200人に1人います。
怖いことばかり書いてしまいましたが、先に情報が頭にあるだけで
「知らない=怖い」という感情をぬぐえるかもしれませんから、書き記すことにしました。
今現在入院中の方へ
不安をあおっているわけではないのですが、当時不安だった自分をありのままい書いておりますのでご理解の上読んでくださると幸いです。
そして
この記事を書こうと思ったのは、今年コロナの流行とともに米国では川崎病が流行したというニュースを見たからでした。
↓序で語った「最近たくさんの出来事が重なって」というのはコロナと川崎病の関係を知ったことがきっかけです。
コロナに陽性反応が出た子どもに川崎病と似た症状が出たというニュースでした。
この件はまだ解明されていないことらしいので、誤解を招いても行けないので詳しくは書きませんので
気になる方は「コロナ」「川崎病」でお調べください。
今年のコロナの報道で、初めて知った方もいたかもしれません。
今、関心が高まっているからこそ、多くの人に知ってもらいたいと思っています。
だって原因不明だから、
もしかしたらある日、我が子に訪れるかもしれないんですよ。
知ってる人にとっては「なんだ、川崎病か」なんて思うかもしれませんが、
当事者の私たちにしてみたら命の危険さえよぎった出来事でした
ここまで長くなってしまいましたが、ようやく一歩進展でした。
またこの回から
タイトルを変えます!
今回の記事をインスタに投稿する際はこちらにしようかなと。
つづきはこちら
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★まとめ★
序「エピソード0てきなやつ」
①※最初から見たい人はこちら
番外編(注射するとき親子を話す理由)
番外編(ピンコンの正体と対処)
兄が糖尿病になった話
番外編(予防接種で親子同室の理由)
番外編(予防接種で上の子ができる下の子への優しさ)
↓箸休めに、別のお話も更新することになりました!
「入院生活」まとめてあります!
「保育園に向けて」まとめてあります!!
「出産レポ」まとめてあります!!
「毎日きっくん」※だただ親バカな、きっくんの日常💖